今日の夜ご飯は、クリームシチュー 甘くにる玉ねぎが好き 目がヒリヒリ手の傷もヒリヒリ！？ 夜ご飯出来たよーって 食卓に ペットのフィンが（犬）私の指をなめる 娘が 何かウィンナーに固いの入ってるーって言ってきた 私に激痛がはしる 【解説】

その日私は残業を終えての帰宅途中だった。 『すっかり真っ暗になっちゃった…』 最近ここらへんでは変死体が多いらしい。 もう何人も見つかっている。 なんでも全ての遺体が喉元を引きちぎられているとか。 『早く帰らなきゃ。……ん？』 真っ暗闇の中、1匹の…

大学2年の私は一人暮らしをしている。 住んでいる場所はとりあえずマンションと言えるだろうか？ 三人定員のエレベーター着きだがかなりボロくなっている…。 ある日の帰り今日は5時に大学を出た。 特に予定もなくコンビニで弁当を買ってきてマンション前に着…

私は現在18歳。 10年前、家に遊びに来たアユちゃんはぬいぐるみを忘れていった。 そしてそのまま行方不明になった。 私のベッドの下からアユちゃんのぬいぐるみが出てきたのは1ヶ月もたってからだった。 以来、形見として部屋にずっと置いてある。 「蛍お姉…

僕は塾帰りにいつもこの公園を横切って帰る。 小学校の頃、友達とよくここでキャッチボールしたり遊具で遊んだり♪ だからここは好きなんだ！ ふと、 （あれって、ケイタ君のパパじゃん。こんな時間に段ボールなんて置いて、何やってるんだろう？） 街頭の下…

私は2週間ほど前から無言電話による嫌がらせを受けている。 プルルルルル プルルルルル まただ。 気持ち悪い。 精神的にもう限界だ。 そして電話線を切ってしまった。 1ヶ月後 ピリリリリリ あ、カナコから電話だ。 私「もしもし」 カナコ「あ、マユ（私）。…

はぁはぁ（逃げなきゃ…） はぁはぁ（早く逃げないと…！） はぁ…はぁ…（捕まったら私…） ドサッ（しまった…） 「捕まえたよ」 「うん…／／／」 【解説】

ある日プログラマーの友人からメールがきた。 「久しぶり！携帯止まっちまったからパソコンからメールしたぜ！1・今ツレとhろしまに来てるんだけど0・思ったtおりいいとこだな！0・ごgから観光に行ってくる[01]時くらいから出発してrくじにはsずかな場所で[…

昨日、お庭に種を埋めたよ。 大きい種だったから、穴を掘るのが大変だったな。 でもね、全然芽が出てこないの… 昨日はずっと見てたのになぁ… お母さんに聞いたら、そんな簡単に出てくるわけないでしょ。だって… でも今日見たらちゃんと生えてたよ!! 眺めてた…

俺は夜中コンビニに向かった。 その日の夜は熱帯夜。 ちょうどよくクーラーが壊れた部屋はサウナ状態。 暑さしのぎにコンビニにってこと。 コンビニは家から3分くらい。 カギを閉めて出た。 コンビニに入るとクーラーがきいてて涼しかった。 この後もっと涼…

萩野が羨ましい！俺だって彼女が欲しい！ だが、その口癖とは今日でおさらばだ。 なんたって下駄箱に手紙が入っていたからな。 （ずっと好きでした。私と付き合って下さい。五木真子） そして今メール中。 家に帰った後、手紙に書いてあったメアドに即メール…

ある時、一人の看守が看守長に申し出た。 「この監獄全体で殺し合いをして、最終的に生き残った1人を釈放してみるのはどうか」 残虐な看守長は、この提案を快諾した。 そして、獄内放送でこう言った。 「これからお前らには殺し合いをしてもらう。生き残った…

50年以上前に廃墟になった家があった。 俺の家から数分の所にあった。 ここは田舎で人通りは少ない。 高校を中退した俺は独りでその廃墟に行ってみることにした。 カメラを用意して、ワクワクしながら廃墟に入った。 全く恐怖感は無かった… カメラで三枚目を…

とあるラーメン屋が言った。 「あぁ～めんどくせぇ～」 【解説】

東京に引っ越してきて数年… 久々に私は北海道の実家に居る兄に電話をかけた… 私「もしもし？兄ちゃん元気？」 兄「もしもーし…微妙だな」 私「そーいえば、昨日地震来てたんでしょ？皆大丈夫だったの？」 兄「ぁーぅん。親父とお袋は無事だった」 私「良かっ…

俺の家は文化財に指定されているような古い平屋だ。 床はミシミシ言うし、井戸は臭いし、天井はねずみが走り回ってる。 こんな古い家なんだ。 んで、こないだねーちゃんとゲームやってたのさ。 天気もいいし、布団干してあって、いかにも夏って感じの日だっ…

私はとてもおっちょこちょいです。 物忘れも激しいのでよく失敗します。 この間も仕事から帰って玄関の鍵を開けようとしたのですが、何処を探しても家の鍵がみつかりません。 どうやら失くしてしまったようです。 合鍵は隣県の実家に預けたままだし、仕方な…

ある女の子が地下室の図書室で本を必死に探していました。 その子が気づかないうちに先生は戸締まりをして帰ってしまいました。 今日は終業式です。 明日から夏休み。 外から開けられる鍵はないので外には出られません。 その子はでも怖くないのです。 大好…

つまらない… 毎日同じことの繰り返し。 刺激の無い毎日を繰り返すだけだ。 まぁ、自殺はしないけど… んじゃ、おやすみ～ （まぁ俺しかいないんだけど…明日はいいこと無いかな？） 次の日から俺の人生は一変した。 いつもの様に、6時のアラームにたたき起こさ…

私は今日からこの○○高校に通う女子高生♪ 今日は始業式だから急がないと。 え～と、私の下駄箱は… あったあった♪ この下駄箱だ。 パカッ 「イヤーーーーーー」 どうしたの？大丈夫？ 「キャーーーーーー」 おい！お前ら何があった？ ………「うぉぇっ」 私は気を…

ある日の夜の塾帰り。 私は早く家に帰りたかったため近道をして帰りました。 その道は外灯もなく真っ暗でとても一人では通りたくないような道でした。 しかし私は早く帰りたかったためやむを得ずその道から帰ることにしました。 その道を歩いていると （ねー…

不良の少年、小太りの中年の男、長髪の少女の3人が神様に捕まり、箱の中に入れられた。 その箱は、一辺が10メートルで上の面が無い立方体だ。 上にはものすごく大きい神様が箱を覗きこんでいる。 神様と言っても人間が嫌いで、普段は人を救う願いは聞かない…

見知らぬ白い部屋で少年は目を覚ました。 部屋には三つの扉以外何も無い。 少年は 「ここはどこなんだ」 と叫んだ。 するとスピーカーも無いのに何者かの声が聞こえる。 『私は異世界人です。突然ですがあなたにはゲームをしてもらいます。 ルールは簡単です…

彼女と別れた。 他にもっと好きな子が出来たから。 彼女には泣いてすがられたが、気持ちは決まっていた。 別れを告げた翌日、彼女が家にやってきた。 「借りてたものと、これ！欲しいって言ってたでしょ？餞別に受け取ってね」 ちょっと大きめの段ボールは、…

俺には彼女が居る。 でも、病弱で入院ばかりで、ぶっちゃけ寂しい。 だから、医者を巻き込んで駆け落ちをした。 今、俺は仕事をして彼女は出来る限り、家事をしてくれる。 しかし、彼女は決して料理上手じゃない… 最近、レパートリーが増えたとか。 その名も…

A「お前の母ちゃんは？」 B「俺の母ちゃんは俺が…」 B「俺が生まれる前に病気で死んだんだよ（涙）」 A「ご、ごめん」 A「そうとは知らずに、、、」 【解説】

父が豆腐… いや、タンスの角に頭をぶつけて昏睡状態になった。 すぐに町医者に見せたが、もう回復は望めないだろうと言われた… さらに医者は続ける、 「今からでも葬る準備を始めた方がよいだろう」 判断力を失っていた俺たちは土葬の準備に取りかかる。 そ…

午前0時34分この部屋は暑くていけない。 午前1時36分にかいにねるもんじゃないな。 午前3時47分こんなにあせかいてるよ。 午前4時しごとに支障が出るから早く寝ないと。 午前4時11分できることなら5時ごろまでには寝たい。 午前4時12分なんかさいしきすると…

ある村に、清き心を持つ少年、卑しき心を持つ若者、ずる賢い老人がいた。 清き心を持つ少年が、汚れた地蔵を磨いたところ、地蔵から声がした。 「礼として、願いをひとつ叶えてやろう」 少年はこう答えた。 「なにも要りません。人の痛みが分かる人間なれれ…

私はオークションでついに搾乳機を購入した。 さっそく電源を入れてみる。 ポチッ ゴーゴーゴー メンテナンスが行き届いている！ 高い料金を払ったかいがあった。 それではさっそく ～30分後～ この機械は私に今までにない、とてつもない快感を与えてくれる…