【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】エレベーター

昨日マンションに帰った時、エレベーターで一緒になったおばちゃん。 乗ると、何階ですか?と聞かれ、○階ですと答え、ボタン押してもらった。 ありがとうございます、お先ですと言って出て別れたんだけど、また帰った時一緒になり、先に乗ってたおばちゃん。…

【意味怖】肝試し

『ねぇ、やっぱり戻りましょうよ』 「……」 『悪ふざけで肝試しなんて、絶対良くないって』 「……」 『ここ、"出る"って有名な墓地だって分かってて、こんな時間に来たんでしょ?』 「……」 『危ない目に遭っても知らないよ?』 「……」 『ねぇってば!』 「……」…

【意味怖】桜の樹

今年も桜の季節が近付いてきた。 「桜の樹の下には屍体が埋まっている」と書かれた短編小説の話があったけれど、それはあくまでフィクション。 子供の頃に面白半分で小学校の桜の下を掘ってみた事があったが、壺に詰まった割れたチョークが埋まってるくらい…

【意味怖】生死を賭けたゲーム

突然、謎の組織に連れ去られ、謎の空間に閉じ込められた。 真っ暗で何も見えない。 一緒にいた友人はどうなったんだろう。 同じく捕まったのだろうか。 「君にはゲームをしてもらおう。なぁに、簡単さ。この真っ暗な空間で、空間内の人間を殺せばいい。ちな…

【意味怖】ツーリングにて

私の趣味は、たまの休日にスクーターでツーリングすること。 好きな音楽を聴きながら風を浴びるのは、本当に心地よくて疲れが癒される。 今日も耳掛け式のイヤホンをして、気の向くままに走らせていた。 ビュンッ と、不意に自動車が私の傍を掠めていった。 …

【意味怖】子供

ある日の夕暮れ時、仕事帰りだった私は一人住宅街の細道を歩いていた。 トントン と、後ろから肩を叩かれた。 振り返ると、幼稚園児くらいの男の子が立っていた。 私がしゃがんで 「どうしたの?」 と訊くと、彼は黙ったまま走り去って行ってしまった。 その…

【意味怖】回帰

「ただいま」 実家の玄関を開けながら、私は力無い声で挨拶した。 かれこれ二年近くこの家を離れ、ずっと都会で一人暮らしをしていた私にとっては、久し振りの家族との再会である。 けれど、両親と半ば喧嘩別れするような形でここを飛び出したので、ずっと連…

【意味怖】記憶喪失

私は幼い頃、小さな町の片隅で倒れているところを義父によって発見された。 義父いわく、私が身に着けていたものは薄い布きれと不思議な形をしたネックレスのみで、今にも凍えて死んでしまいそうだったという。 それからというもの、義父は私を実の娘のよう…

【意味怖】お弁当

20年くらい前の話。 ある学校のあるクラスに、イジメられっ子がいたんだって。 その子はA君ってゆうんだけど、お母さんにはイジメられてること、隠してたんだって。 だけどイジメがエスカレートするうちに、何かに当たらなきゃ、耐えられなくなったんだろう…

【意味怖】猫

吉岡悠仁は父、母の3人で暮らしている。 悠仁はペットに黒猫を飼っていた。 いつも彼は、ペットの黒猫とベッドで一緒に寝ていた。 一緒に寝るといっても猫はオスなので悠仁は異性として意識していなかった。 ある夜、悠仁は夜おそくまで読者をしていた。 そ…

【意味怖】恐怖の路上検定

路上検定中 教官「どうしたっ?さっきがら50kmで走って?眠くなるぞ!もっとアクセル床まで踏み込めっ!!| 生徒「いやっ...ここ法定速度50kmですし、それに検定中ですし」 教官「んなっの関係ねぇ!!いいか!?アクセル床まで踏み込め!!こいつのポテ…

【意味怖】いつでも一緒

私には可愛い双子の妹がいる。 とっても仲良しな私たちは学校に行くのもトイレに行くのもお風呂に入るのも一緒で何でも話せるお互い無くてはならない存在なの。 でも私にはある秘密がある。 それは好きな人が居ることだ。 今日は妹に思い切って言ってみよう…

【意味怖】もらってくね

俺は、街の公園で自作のブーメランで遊んでいたが、飽きたので寝てた。 「ねぇあれちょーだい?」 そう言われて起きると小さい子供がいた。 「ん?どれ?」 「あれ!」 指さした方を見ると近所の子供が俺の作ったブーメランで遊んでた。 「あぁ…良いよ。どー…

【意味怖】裸の王様

あるところに自分の服を全て、自らが狩った動物を使って作らせている王様がいました。 そこに男が二人、王様に、見た事もない服を仕立てて差し上げたいと言う者が現れました。 それは、「賢い者にしか見えない服」だといいます。 興味を持った王様は、男たち…

【意味怖】てるてる坊主

ボクには、弟がいる。 ボクは7歳、弟は4歳下の3歳だ。 今日はお母さんに2人で留守番するように頼まれた。 「それじゃあ、行ってくるね。夕方には帰るから」 「はーい」 「たっくん(兄)、ふーくん(弟)の面倒見てあげてね」 「うん、わかった!」 ボクは弟…

【意味怖】桃太郎

あるところに婆さんと爺さんが居た…… 婆さんは川へ……爺さんは山へ…… 婆さんが洗濯してると大きい桃が流れてきました…… 婆さんはその桃を家に持って帰り、磨がれた包丁で桃を真っ二つにしました…… そうすると中から断末魔の悲鳴が聞こえました……… 【解説】

【意味怖】はんぶんこ

俺には小学二年生の息子がいる。 この子は我ながら偉い息子だと思う… 思いやりがあるのだ。 この子は友達や親戚、俺や妻などに誰にでも優しいのだ。 だから近所でも評判が良い。 ある日、息子は友達を連れてきた。 すると自分のおやつを、 「はんぶんこで食…

【意味怖】脱出ゲーム

俺の趣味は、ゲームを作ること。 RPGや恋愛物も作ってみたことはあるけど、うまく行かなかった。 最近は脱出ゲームをよく作っている。 これはおもしろい。 よく友達にやらせているが、脱出できたのは1人もいない。 仕掛けを考え、暗号をわかりにくいところに…

【意味怖】無邪気

私は30歳の主婦。 私には可愛い娘と優しい旦那がいる。 とても愛している。 つい先日娘の可愛がっていた猫と犬が、2匹とも亡くなってしまった。 娘はとても悲しんでいた。 優しい子。 娘は、今年6歳になったばかりでお人形が大好き。 娘にはいつも 「どんな…

【意味怖】忘れ物を取りに

私は、彼氏と同棲している。 彼は会社員をしていて、朝から仕事に出ている。 私はコンビニのアルバイトで、しかも昼からなので、昼前まで寝ている。 私は毎朝、彼が仕事に行く前に準備する一部始終を狸寝入りしながら楽しんでいる。 彼が起きて、顔を洗って…

【意味怖】ナンマイダブ

「ねぇ、かのちゃん。カレー美味しかった?」 と耳元で囁いてくるんですよ。 あたしは 「うわ~勘弁してくれナンマイダブナンマイダブ~」 と一心不乱にお経を唱えてたんですが 「ねぇ、かのちゃん。カレー美味しかった?」 とこのセリフをくり返すんですよ…

【意味怖】チューリップ

タンスタンスタンスを開けた 並んだ~並んだ~赤白黄色 どの服見ても綺麗だな そしてこの歌詞を作った男性は紫色の服を着て出掛けた。 その翌日男性が長年想い続けた女性がその男性によって殺されたのは言うまでもない。 そして男性は殺した女性に紫色の服を…

【意味怖】黒猫

僕には愛猫がいる。 黒猫。 こいつが可愛いやつで大のイタズラ好き。 外に出たいが為に勝手に窓をこじ開けてて出て行ったかと思うとネズミなんかを家に持ち帰っては散らかす。 餌を与え忘れた時なんか自分で冷蔵庫を開いて中身を食べていたのを見た時はたま…

【意味怖】鏡

おれは怖いもの知らずの高校生いろんな心霊スポットに友達と行ったり時にはひとりでいったりもしている。 友達の間でも怖いもの知らずで有名だ。 そんなある日のことだった。 ある友達がこう言い出した。 「なあ知ってるか?〇〇町に廃病院があるだろ?あそ…

【意味怖】盲目

駅前の雑踏の中、俺はベンチに腰掛け行き交う人をただ眺めながら人を待っていた。 すると、一人の男性が真っ直ぐ俺の方に歩いてきた。 歳は30ほど、中肉中背でサングラスをして杖をついている。 男は俺の前で立ち止まり、バス停の場所を訊ねてきた。 俺は指…

【意味怖】13段目

僕の高校には、ある噂がある。 北校舎の東西二ヶ所、南校舎の東に一ヶ所、計三ヵ所に一階から四階までの階段がある。 それぞれ10段昇って踊り場で折り返し、また10段昇る……という階段だ。 噂というのは、下校時刻を過ぎた後に、どこか一ヶ所だけ階段の段数が…

【意味怖】?階

俺の実家は3階建ての一戸住宅だ。 10年くらい前に改装して、小さなエレベーターができた。 3階建てなのにエレベーターがいるのか?と思うが、両親の夢だったらしい。 エレベーターの中は板張りで手すり付き、目的階がデジタル数字で表示されるようになってい…

【意味怖】密室

目が覚めると、私は監禁されていた。 いや、これは監禁と言うんだろうか? 窓のないコンクリート壁の立方体の部屋、頭上には剥き出しの白色蛍光灯。 そして壁の一辺には、右ノブ外開きの鉄扉がある。 はじめは閉じ込められたのかと思ったけど、ドアノブを回…

【意味怖】合わせ鏡

これは僕が中学生の頃、部活の合宿で人里離れた宿泊施設に泊まった時の話だ。 その施設の手洗い場は宿泊者で共有するものだった。 通路の行き止まりに、長い流し台とたくさんの蛇口が向かい合わせで配置された手洗い場で、同じように長い鏡も向かい合わせに…

【意味怖】暗号書

臨戦状態の隣国の軍師から、一通の封筒が届いた。 「軍師様!大変です!」 「どうした、何事だ」 「ハッ!敵国の軍師から“暗号書”と書かれた封筒が送られてきました!」 「舐めた真似を……私をこの国随一の軍師と知っての狼藉か……して、その内容は?」 「それ…