A君には彼女がいる。
そんな彼女とある日2人で暮らしている、
アパートの一室にいた。
A君「部屋の色を変えようと思うんだけど、何色がいい?」
彼女「んー。赤色がいい」
その後A君は、眠りについた…
次の日の朝。
部屋の色は真っ赤になっていた。
【解説】
『眠りについた』は
永遠の眠りについたということ。
部屋は血で真っ赤に染まっていた。
ところで、緑とか青と答えた場合
どうやって部屋の色を変えていたのだろうか?
それが少し気になってしまう。