女の子は学校で毎日ひどいイジメにあっていた。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ
周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われる遺書が残されていた。
「先立つ不幸お許しください。
私はイジメられていましたが
私の自殺とそれは一切関係ありません」
【解説】
一人で両足は切れても
手は片方しか切ることができない。
つまり、誰かに殺されてしまった。
遺書らしきものが
いじめていた人が犯人だと告げているように思えるが、
それを利用したものだったのだろうか?
そう考えると
結局誰がやったのかはわからない。