君のやるきスイッチどこにあるんだろー?
君だけのやるきスイッチぃー!
ポチっとな。
僕は彼のやるきスイッチを押した。
「ぬああああああ」
「まさか、ほんとにやるきがでるとわな・・・」
バタッ。
【解説】
やるきスイッチは
「やる気スイッチ」ではなく、
「殺る気スイッチ」だった。
くすぐられる人が苦手な人がくすぐられたら
一瞬だけでも殺意が芽生えそうだし、
そう考えると、殺る気スイッチは
実際にどこかにあるのかもしれない。