洗濯物を畳んでいて、
ふっ…と後ろの姿見を振り返ったら
自分の後ろ姿が映っていました。
【解説】
振り返って後ろにある姿見を見たら、
自分の顔は姿見を向いているので後ろ姿にはなっていないはず。
にも関わらず、後ろ姿が映っていたということは、
その姿見は何かがおかしい。
映ってはいけないものを映しているのか、
まさかの時間差なのか・・・
振り返ったのに鏡は振り返っていない状態を目撃したら
悲鳴を上げてしまいそうだなぁ・・・
鏡といえば、
午前2時ころに鏡の前で歯を磨いていたときを思い出す。
普通に歯を磨いていただけだが、
急に肩を叩かれて後ろを向いたが何もいなかった。
というか、
そもそも鏡を見ながら歯を磨いていたわけで、
後ろに誰もいないのは確認済み。
にも関わらず、
肩を叩かれたことによって
反射的に後ろを見てしまった。
あの肩を叩かれた感覚は一体なんだったのだろうか・・・
それから鏡の前にいる時間は極端に短くなった。