下に表記されてる文は、
一人のギャルのメールです
一通目
ねぇねぇ、私たちのクラスの〇〇マジうざいよねー
ちょっと勉強できるからってウザくね!?
また明日もみんなであのゲームやろう♪
二通目
皆~!助けて!
私達が苛めてる〇〇っているよね?
〇〇が包丁持って追いかけて来るの!
今、なんとか公園に逃げ込んだけど見付かるかも…
お願い早く来て!
【解説】
一通目と二通目では
変換のされ方や口調が異なっている。
私たち → 私達
みんな → 皆
つまり、一通目は本人だが、
二通目はすでに○○に『私』は殺されていて
残りのいじめた人たちも
公園におびき寄せて殺そうとしている。
口調が異なっていても、さすがに
「このメールは○○が書いた気がする…」
なんて考えには至らないはず…。
ただ、このギャルである『私』は
どれくらい人望があるのだろうか?
いじめを行っているような人たちであれば、
このまま切り捨てて終わりなのでは?
なんて思ったりも。