海外であった話です。
ある日、男の人が古いホテルに泊まったとき
ベッドの前の棚の上にフランス人形があったそうです。
そのときはカワイイナと思って見ていたそうです。
夜食を食べ終えてベッドに入って深い眠りにつきました。
ちょうど、12時頃窓をたたく音がして起きたそうです。
気のせいだと思いまた眠りについたそうです。
朝、起きると窓に小さな手型がついていたそうです。
外に出て大家さんに借りたタオルでふいたら、
その手型は消えなかったそうです。
【解説】
夜中フランス人形が一人で動いて、
部屋の中から窓を叩いたから
外から窓を拭いても消えなかった。
ホテルなのに大家さん、というのがものすごく気になる…。