ある日とある家族がキャンプ先で、
逃走中の殺人鬼に出くわしてしまい、
逃げていた。
家族全員のジュースを買ってくるつもりが、
自分の分だけ買い忘れるような父親がいる5人家族だ。
やっとの思いで、家族は車に乗り込み、
母親がみんな逃げてこれた?と尋ね父親は答えた。
「大丈夫さ。見たところ家族の人数は揃ってるさ」
と答えた。
【解説】
5人家族で
自分を数えていないのに
人数が揃っている。
つまり、一人多く
それが殺人鬼である。
その殺人鬼とこの家族との物語が始まる…
なんてことにはならないのだろうか?