私はとある高校の吹奏楽部1年生です。
いつも2-7で練習をしています。
その日はちょうど先輩がいなく、
いつものように同じパートの友達とふたりで練習をしていました。
少し疲れたので休憩しようと椅子に座ろうとしたときに
フッと譜面台をみました。
ん??
緑色の服を着た若い男の人がたっていました。
驚いた私は友達に言いました。
しかし友達が見たら誰もいませんでした。
「誰もいないじゃん!!」
友達がそう言うといきなり譜面台が倒れました。
怖くなった私たちは
一度教室を抜け出しほかのパートのところへいきました。
十分ほど時間がたち
そろそろいいかなと思い2人で教室に戻ろうとしました。
前にいた友達が教室に足を入れたら
止めといたはずのメトロノームが
カチッカチッと鳴り出しました。
私たちは叫びながら部室に戻りました…
私の学校の一階の男子トイレは使えません……
【解説】
実話。
一階の男子トイレが使えないのは、
自殺があったかららしい。
自殺した男の子が何か訴えたかったのだろうか?