ある所に可愛い女の仔が居ました
その子には2人の心友が居て何時も一緒に居て遊んでいました。
しかしその女の仔と2人は喧嘩をしてしまい
全く喋らなくなってしまいました
ある日その可愛い女の子は思いました
「私を嫌っている子は全員消えちゃえばいいのに」
次の日、ベットから起き上がって窓を開けると
その子の見た世界はものすごく静かなものだった
【解説】
『女の仔』
と書かれてあるため、
人間ではなかった?
そのために周りの人から嫌われ、
世界からみんな消えてしまったのかもしれない。
『女の仔』だったために
そういう能力も持っていた?
ただ、時には『女の子』と書かれているため、
そこに意図があったのかはわからない。
『私を嫌っている子は全員消えちゃえばいいのに』
と言っており、
自分自身のことも嫌いだったために
この『女の仔』も消えてしまい、
別の世界、もしくは死んでしまった世界に来てしまったということか。