【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】赤ん坊の泣き声

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うちの知人は、会った事のないアパートのお隣さんの赤ん坊が

 

どうなっているのか気になるのだという。

 

あった事ないのに赤ん坊がいるのを知っているのは、

 

時々鳴き声がしたり、ベランダに赤ちゃんの服が干してあったから。

 

 

うち「気になる赤ちゃんの泣き声…虐待の疑いがあるとか?」

 

知人「いや、弟の子守した事あるから分かるけど、赤ん坊はあのくらい普通に泣く。」

 

うち「じゃあ、何が気になるの・・・夜泣きがひどいとか?」

 

知人「いや…あ、ちょうど聞こえてきた。」

 

 

赤ん坊の泣き声が確かに隣から聞こえてきたが、

 

そんなに気になるほどでもない。

 

知人「オレがここに越してきて5年間、
ずっとあの程度だから眠れないってことはないんだけど・・・」

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知人は

『オレがここに越してきて5年間、
ずっとあの程度だから眠れないってことはないんだけど・・・』

と言っている。

 

5年間経っているにも関わらず、

未だに赤ん坊が泣いているのはおかしい!

ということだろう。

 

5年も経てば幼稚園に通えるくらい

成長しているはずなのだから。

 

本当に実在してい赤ん坊なのか?