社長A「大量に仕入れたAED、どうしよう…」
社長B「製氷機10万個も作ったのに、なんてこった…」
【解説】
アイスバケツチャレンジのブームが一気に過ぎ去った時のお話。
アイスバケツチャレンジのブームに乗って、
社長Bは『製氷機10万個』と
アイスバケツチャレンジの氷を作る機械を作り、
社長Aは氷水をかぶったショックで心臓が止まる事故多発を想定して
AEDを仕入れた。
しかし、ブームが一気に去ってしまったために
これらの在庫に悩むことになってしまった。
ブームは突如去ってしまうため、
ブームに乗ろうと行動した途端にブームが去ってしまったら
恐怖でもあり、寂しくもあるだろう。