夜寝ていたら、雷の音に目が覚める。
なかなか寝付けず輾転反側してると、
雷の轟音とともに突然障子戸向うに
直径１メートル位の丸い青い色の発光物が浮かび上がって消えた。
良く分からないけど雷に関係しているんだろうと結論付けて寝た。
朝起きて窓を空けようと
障子戸、窓を開けて雨戸を開きかけているときに固まった。
【解説】
雨戸が閉まっているということは、
部屋の中から照らされていたことになる。
泥棒か何かかと思ったが、
『障子戸、窓を開けて雨戸を開きかけているときに固まった』
と書いてあったり、
雷に関係していると思ったことから、
光は出入り口ではなく、
窓の方から照らされていたものと思われる。
となると、人が介入しない
別の光となる。
青い色の発行物となると、
霊魂とかそういう類のものとなるのだろうか…
