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【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】冬山の遭難者

意味がわかると怖い話

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冬山で遭難した登山者が見つかった時のこと。

 

捜索隊に加わっていた人から、
こんな話を聞いたという。

 

遭難者はメモ帳に、
死ぬ寸前まで日記をつけていたらしい。

 

日記の最後の方は飢えと寒さのためか、
字が乱れていて読めたものではなかった。

 

しかし日記の最後に書かれた二行の文章だけは、
はっきりと読むことができた。

 


おとうさん おかあさん もうかえれません ごめんなさい
たのまれたので かきました

 


まるで子供が書いたような下手な字で、
平仮名だけが使われていた。

 

字は強い筆圧で書かれており、
遭難者の書いた字体とは明らかに違っている。

 

遺族にメモ帳を渡す時には、
最後の一行は破りとったということだ。

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『日記の最後の方は飢えと寒さのためか、
字が乱れていて読めたものではなかった』

『遭難者の書いた字体とは明らかに違っている』

 

こんな瀕死の状態であれば、

伝言を書くよりも前に

助けようと思うものでは?

 

ただ、こんな雪山に誰がいたというのか?

 

そして、子供が書いたような字。

子供がいたとでもいうのか?

 

となると、この文字を書いたのは

雪ん子の可能性あり。

 

助けるという発想に至らず、

代筆のみで終わってしまったのだろう。

 

ただ、雪ん子だとしたら

文字を書けることにびっくりするが…。

 

 

『遺族にメモ帳を渡す時には、
最後の一行は破りとったということだ』

というのは

『たのまれたので かきました』

の部分を破りとったということ。

 

遺族への配慮でしょうな。