こんな長文を作ってしまった
俺が怖い。
月に酔いしれ、
梅の咲くなか、
山越えた裏は野原、
歌えこまやかな草の芽、
うれしい夜に来つ。
【解説】
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月に酔いしれ、
梅の咲くなか、
山越えた裏は野原、
歌えこまやかな草の芽、
うれしい夜に来つ。
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この文章は回文である。
つまり、
始まりから読んでも
終わりから読んでも
同じ言葉になる。
怖いというよりも、
素直にこの文章を作った人をすごいと思う。