むかーしむかしあるところに
浦島太郎という若者がいました
浦島はある日海辺を散歩していました
すると
不良A「オラオラ!」ゲシゲシ
不良B「さっさと歩けや!!」バシバシ
不良C「早く死ねや!オラ!!」ガンガン
なんと不良グループに海亀がいじめられていました
浦島太郎は勇敢に海亀を助けにいきました
浦島「ちょっと待てwwwww」
不良A「なんだよ」
不良B「やっちまうぞ?!」
浦島「おまいらちょっとこいwwwww」
ゴニョゴニョゴニョゴニョ…
不良A「サンキュー浦島!!」
不良B「これで遊び行こうぜ!!」
不良C「だなだな!!」
海亀「助けてくれてありがとうございます!
お礼に竜宮城につれていきましょう♪」
浦島「おふwwwww竜宮城とかwwwww」
海亀「背中に乗ってください♪」
浦島「オーケーwwwww」
十分後
海亀「着きましたよ!
深海1万メートルの竜宮城に!!
ってあれ?浦島さん、どこですか?」
【解説】
『深海1万メートル』
を十分で到着したということは、
時速60kmで進んだことになる。
そんな時速でしかも海の中。
十分間もカメの甲羅にしがみついているのは
まず不可能なため、
浦島太郎は途中で振り落とされてしまった。
すぐに振り落とされてしまって、
まだ潜ってすぐのところであれば
生きている可能性もあるが、
大分潜ってからであると酸素供給もできていないし、
潜水病もありえるため、
死んでしまう可能性が高くなってしまう。
カメを助けたばっかりに…
でも、浦島太郎は不良達にお金を渡しているみたいだし、
「w」が非常に多いので、
竜宮城に連れて行かれることがわかっていたようにも見える。
竜宮城に行くためにカメを助けた結果、
浦島太郎は水死体として発見されることになってしまった…と。