司会「幼い男の子の髪の毛のカットだけを専門に行っている理容師のAさんです。
なぜ、幼い男の子だけなんですか?」
A氏「幼い男の子には輝く未来が待っていると思うんです。
彼らの笑顔には夢が溢れている。
私は、その夢にずっと寄り添っていたいんです。」
司会「なるほどぉ~。
それで、千人を目標にカットしてきたんですね。
で、もうすぐ目標達成なんですってね。」
A氏「えぇ。でも、実は、目標を1万人に増やそうと思っているんです。
彼らの夢に包まれて自分も夢を見たい。
そのためには1万人は必要ではないかと思いまして。」
司会「そうですかぁ。とても心温まる話ですね。」
A氏「いえっ、ヒンヤリと冷たいですよ。」
【解説】
A氏はショタコン。
『彼らの夢に包まれて自分も夢を見たい』
とのことで、羽毛布団ならぬ人毛布団。
千人分では足りなかった模様。
もしくは、敷布団や掛け布団、枕など
寝具全てを幼い男の子の髪の毛で作るつもりか?
…髪の毛で寝具を作るとか呪われそうで嫌だなぁ…
そう考えたらなんだから羽毛布団で寝るのも怖くなってきた…
我が家の掛け布団は羽毛だったっけ?
確認しなきゃ…