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【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】兄からの手紙

意味がわかると怖い話 暗号

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姉を殺し、両親や私に怪我をさせた兄が刑務所から手紙を送って来た。

 

「昨 風 年 夜  時計 照 没 常  逸 線 走 却  監 牢 舎 投」

 

手紙の消印は一昨日だ。

 

「鍵!」気付いてすぐ玄関に向かった母が悲鳴を上げた。

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ一つの文字を入れて熟語を作る。

 

「昨、風、年、夜」 → 「昨今、今風、今年、今夜」

 

「時計、照、没、常」 → 「日時計、日照、日没、日常」

 

「逸、線、走、却」 → 「逸脱、脱線、脱走、脱却」

 

「監、牢、舎、投」 → 「監獄、牢獄、獄舎、投獄」

 

その入れた文字を合わせると

「今」「日」「脱」「獄」となる。

 

この手紙の意味に気づいて施錠しに行った母が悲鳴を上げたということは、

兄が帰ってきてその場で母に手をかけたのだろう。

 

一昨日に手紙を出し、

暗号のような手紙を出したのは、

恐怖心を煽るため…と言えるかもしれない。

 

本当にそれが理由だとしたら、

この兄は恐怖に歪む顔を楽しむ、

凶悪な犯罪者であると言える。