【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】ラジオ

俺は今日、留守番で家に一人だ・・・今夜も熱帯夜か?

ノドがやけに乾く日だ、すぐ水が飲める居間で過ごす事にした。

部屋が静か過ぎるので、気晴らしにヘッドホンでラジオを聞くものの

やがてウトウトとして俺はソファーの上で眠ってしまった。

2時間くらい経ったろうか。

みみもとで突然「こらっ!」と低い声がした。

死ぬほどびっくりして飛び起きる。

ラジオの音か?誰も居ない。着ていたTシャツが汗でびっしょり

濡れてしまった。気がつくとヘッドホンからの音がない。

おかしいな・・・ラジオはついているのに。

ん?ヘッドホンのコードを辿っていくと・・・

なんだ、プラグがはずれていただけか。

蛾が蛍光灯の周りを飛び回っている。

いつもどおり静かな夜だ。

留守番してると心細くなるものだ、今日はもう寝よう。

 

 

【解説】

 

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【意味怖】コタツ

あなたは知らない人2人と大切な人1人、猫2匹と共に
コタツに入っています。

 

玄関でインターホンが鳴りました。

 

知らない人1人が玄関に向かいました。

 

玄関で物音がしました。

 

知らない人もう1人が玄関に向かいました。

 

猫が一匹だけコタツを飛び出しました。

 

しばらくして、2人の代わりに違う知らない人が
玄関の方からコタツに向かって来ます。

 

では、今、コタツの中には何本の足がありますか?

 

 

12本なくてはいけません。

 

足りない方は、何本足りませんか?

 

誰を失いますか?

 

 

【解説】

 

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