風呂上がりに、
テレビでも見ながら髪を乾かそうかと思って
ドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。
いきなり怖い女の人の顔ドアップ。
怖い話の特集かな。
なんか色がおかしいけど、
まあリサイクルショップで安くで買った古いテレビだから
しょうがないか。
などと思いつつドライヤーをオンにしたら
いきなり電気がバツン!と切れて真っ暗になった。
あっちゃ、クーラー入れたまま
ドライヤーは無理があったかと思いつつ、
テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。
【解説】
ブレーカーが落ちているのに
「テレビの光を頼りに」
というのはおかしい。
なぜテレビの光がついているのだろうか?
『いきなり怖い女の人の顔ドアップ』
とあるし、いわくつきのテレビだったのだろう。
ブレーカーが落ちても
テレビの光がついているのであれば、
電気代が節約になる?と一瞬思ったが、
テレビの光だけついていてもどうしようもなかった…
むしろ寝る時邪魔すぎる…
電気代が高騰した今の時代、
テレビの光をどうにか電気代の節約に回そうとする人はいるのだろうか?