【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】幼児とゴリラ

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ある幼児が動物園でゴリラを見ていた。

 

余りに夢中で柵から落ちてしまったのだ。

 

するとゴリラがやって来た。

 

家族やお客は

「嗚呼、大変、どうしましょう」

と心の中。

 

飼育員はそーっと中へ入り
幼児を救助しようとした。

 

するとゴリラは幼児を抱き抱えた!

 

「嗚呼、もう御仕舞いよ」

 

皆そう思った。

 

するとゴリラはギロッと睨み付けた後、
飼育員に幼児を手渡したそうだ。

 

愛でたし 愛でたし

 

という話がある。

 

猿等を研究してる方々がこう言ったそうだ。

 

「ゴリラで良かった。
チンパンジーだったらどうなっていた事やら」

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリラは草食で大人しい。

 

ただ、握力は500kgあると言われているため、

幼児に何もなかったのは運が良かったのかもしれない。

 

そして、チンパンジーについてであるが、

チンパンジーは小型の哺乳類を捕食していることが多い。

 

そのため、

チンパンジーは幼児も捕食対象となるだろう。

 

ゴリラじゃなくてチンパンジーだったら

この幼児の運命も変わっていたかもしれない。