少年4人が動物園で騒ぎを起こした罪で
裁判所に呼び出された。
裁判官「自分の名前を言い、したことを素直に告白しなさい」
一人目の少年「僕の名前はジョージです。
僕は猿の檻にピーナッツを投げました」
二人目「僕の名前はピーターです。
僕もジョージと一緒にピーナッツを投げました」
三人目「僕の名前はポールです。
僕も二人と一緒に猿の檻にピーナッツを投げました」
四人目「僕の名前はピーナッツです」
【解説】
三人が投げていたピーナッツは
食べ物ではなく、人。
つまり、四人目の『ピーナッツ』が
猿の檻に投げられていた。
それで動物園が騒ぎになったのだが、
『ピーナッツ』は無事どころか
平然としていそうである。
もしかしたら、
これ意外にも危険なことをし、
それを楽しんでいるのかもしれない。
そう考えると
恐ろしく感じてしまう…