ある女性に恋をした。
その女性は赤が似合う。
しかしその人は白を着ていた。
何故だ
あなたには赤が似合う
赤がいい
赤にしろ
赤になれ
なれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれなれ
ほらやっぱり赤が似合う。
【解説】
恋した女性を血だらけにして、
白服が赤く染まった。
赤く染まるくらいの出血量だとしたら
もう女性は死んでいるかもしれない。
赤にして満足した後は我に返るものなのだろうか?
それともこのまま?
そのまま死体を愛でるのだろうか…
少し気になってしまう。