【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】ひどいやつ

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A「こんな話を知ってるか?」

 

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ある日警察に電話してきた女がいた。

 

110「どうされましたか?」

 

女「大変です!!夫が倒れてて死んでるみたいなんです!!」

 

110「落ち着いてください?
ご主人は生きてるんですか?
亡くなってるんですか?」

 

女「ちょっと待ってください」

 

「、、、、グシャッッ!!」

 

女「確実に死んでます」

 

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A「俺この話聞いたとき爆笑しちゃったよ」

 

B「おまえはひどいやつだな。
でも俺ちょっと似てる話を知ってるな」

 

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深夜のコンビニにある男があらわれた。

 

店員「いらっしゃいませ」

 

男「この荷物を送りたいんですけど、、、」

 

と渡された箱はあきらかに中のものが動いていて
かすかに「ニャー」と聞こえる、、少し考えて。。

 

店員「すいません。生物は送れない決まりになってるんです」

 

男「そうですか、、」

 

と帰っていったが30分後同じ男がきて。。

 

男「もういきものははいってません」

 

といって箱を置いていった。

 

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A「いやいや、ちょっとどころかまったく同じ話だろ?」

 

B「おまえは本当にひどいやつだな」

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つ目の話は

猫を箱から出して箱を置いていった話。

 

だから、

「死んだ猫が入っている」と思っているBはひどいやつ、という流れ。

 

 

流れ的にそう考えてしまってもおかしくはないけれど、

勘違いや思い込みで真実が異なって見えるという面は怖い。

 

これは日常生活や人間関係での誤解といった

身近でありえるものであり、

そこから関係性が悪くなることもあるので

勘違いや思い込みは極力排除したいものである。