バイト先の先輩(仮にAとします)は
彼女と家にいました。
Aは近場のコンビニに行こうと、
ひとりでコンビニに行きました
その間、彼女は家で留守番
近場のコンビニなので
Aは自転車で向かいました
その向かう途中、前から車がきて
その相手が中学のころの仲の良かったAの友達でした。
久々の再会でしたが
あんま長くは喋らず
通り過ぎる際に
友達『お!Aやん!久々wあんまチャラチャラすんなよww』
A『うるせーwじゃあなー(^ー^)』
ぐらいで言葉を交わして
別れていきました。
そしてAはコンビニについて
用事を済ませて
彼女が待っている家に帰りました。
家について携帯を見てみると
さっきコンビニに向かう途中に
出会った中学のころの友達から
メールがきていました
内容『久々に会ったな(^ー^)今度また遊ぼーぜ!』
Aがそのメールに返信し、
友達からまた返信がきました
内容『てゆうか、おまえ彼女いたんだなww
自転車の後ろに女乗せて行くなんて、
おまえもまだまだ若いなww
羨ましいぜww』
【解説】
彼女は家で留守番をしているはずなのに、
自転車の後ろに女性が乗っていたと言っている。
その女性は何者?
生霊になるほど彼女に愛されているのだろうか…?
それはそれで重すぎて恐ろしい気もするが、
それを幸せだと感じることができれば…。