ある所に親の言うことをよくきく少女が居ました。
少女は親から
「決して地下室の戸を開けてはいけないよ」
と言い付けられていました。
しかしある日、
親が家を留守にした時
少女の好奇心が膨れ上がり、
迷った末少女は地下室の戸を開けてしまったのです。
そこで少女が見た物は、明るい世界でした。
【解説】
少女は親に監禁されていた。
少女がいたところ自体が地下室だったため、
ドアを開けたことで地下室から出ることができた。
『親が家を留守にした時』
って、実は親も普段から地下室に住んでいたりするのかな?
そうだとしたら、
外の明るい世界は大変なことになっている可能性も…?