>昔、某月刊少女漫画誌の読者の手紙を紹介するコーナーに書いてあった話。
その月のお題は『お母さん』で、みんなお母さんありがとう的な内容だった。
その中で一際目立っていたソレ。
『むかし、お母さんが死ねばいいのにと思って、、
お母さんのご飯に洗剤をかけました。
でも今はお母さんが大好きです。いつもありがとう。
(〇〇ちゃん・四年生)
編集部より…お母さんが無事でよかったね。これからは大切にしてあげてね。』
【解説】
小学四年生となると、大体10歳くらい。
『むかし、お母さんが死ねばいいのにと思って』
『むかし』というのはいくつくらいのこと?
と考えると、この書き手は大学四年生?
文体が幼く感じてしまうのはわざと?
仮に小学四年生だったとしても、
小学四年生よりも昔の話で、
『お母さんが死ねばいいのにと思って、、お母さんのご飯に洗剤をかけました』
という発想をすることが末恐ろしい…。
というか、そもそも「お母さんありがとう」的な内容で
こんな話を持ち出す編集部もまた恐ろしいのだが…。