【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】遭難

照りつける陽射し…

 

気付くと知らない海岸に打ち上げられていた。

 

確か友人と海に遊びに来て、
足がつってしまい溺れたところに丁度あった流木に掴まって、
2日くらい海を漂っていた。

 

なかなか救助が来ない不安と、
うだるような暑さから意識が朦朧として…

 

その後の記憶はない。

 

海岸を離れて島を探索したが、
人の姿が見られない。

 

無人島だろうか…?

 

取り合えず船が気付くように、
海岸に火を焚き、
食料を得るために再び森へと歩き出した。

 

すると、先程は気付かなかったが、
湯気が上がっているのが見える。

 

「温泉だ!」

 

2日も風呂に入っていなかったため、
テンションが上がった。

 

早速温泉に近づき、
手のひらで温度を確かめる。

 

「ちょっと熱いくらいか…」

 

やっぱ汗を流すには熱いお湯だろなんて思い、
無意識に顔がほころんだ。

 

少し離れた場所に川もあったので、
ここで綺麗にして、そっちで涼む。

 

最高だね!

 

俺は海パンを脱ぎ捨て、
温泉に飛び込んだ。

 

 

【解説】

 

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【意味怖】トイレ

私は結構早めに出勤して
30分くらいぼーっとしてから仕事に就きます。

 

今日の朝もいつものように休憩室で過ごし、
仕事に就く前にトイレに行きました。

 

ちょっと奥まった場所にあるトイレは、
昼間でも暗く誰もいなければ電気は消してあります。

 

トイレに行き電気を付けて、
5つあるうちの一番奥の個室へ。

 

用を足し鍵に手をかけた瞬間、

 

パタパタパタ...

 

じゃぶじゃぶ...

 

あれ?誰かいたっけ...

 


トイレを出た瞬間、急いで手を洗い
仕事場にダッシュで向かいました。

 

 

【解説】

 

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