【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】通りすがり

このマンションに住み始めて1年。

 

今までこんなことはありませんでした。

 

それはある日の夜遅く、
僕は机で勉強してました。

 

とても眠くて、
ガクンガクンしながら勉強してました。

 

すると、正面の窓の向こうから
きれいなお姉さんが僕のことを呼んでいるんです。

 

窓を開けて、
「どうしたんですか」と聞くと、
「コンビニはどこですか」って。

 

近くだったので、
「その道を真っ直ぐです」
と答えました。

 

お姉さんは
「ありがとう」
と言って歩いていきました。

 

その日は窓を閉めて、すぐ寝たんです。

 

次の日になり、学校へ行くため、
家を出てエレベーターに乗って、
一階へ降りました。

 

「そういえば…」

 

ふと昨日の出来事を思い出して
頭が真っ白になりました。

 

 

【解説】

 

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【意味怖】武勇伝

このごろ雲一つ無い晴天が続いていた。

 

正直もう夏に入ったから暑くて大好きな体育もヤル気がでないので曇ってほしい。

 

そんなとき窓際に席があるAが友達に話をしていた。

 

彼には弟がいてよく暴力をふるっているらしい。

 

Aは弟の部屋に南京錠をかけていてモロ監禁状態らしい。

 

そのことをまるで武勇伝かのように話している。

 

正直まわりにいるみんなもうっとおしがっていたが、
弟をサンドバッグ代わりにしているためか
喧嘩が強いので誰も口答え出来なかった。

 

次の日、
彼がアザだらけになって学校にやってきた。

 

どうやらあの武勇伝が上級生に伝わり、
袋叩きにあったそうだ。

 

さすがに心配して話しかけると彼は笑いながら

 

「ああ、全然大丈夫。心配しなくてもいいよ」

 

と言っていた。

 

僕も

 

「本当か?良かったよ。
お前がいないとサッカー負けちゃうからな」

 

といつものように話していた。

 

するとAは言った。

 

「今日は、雲一つ無い青空だな…」

 

 

【解説】

 

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