【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】ある二人の男

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ここはあるさびれた工場。

 

そこではゆかがに水が溜まっていて、
電気が漏電していた。

 

そしてその工場は、
ドアや窓は全部しまっていてほとんど密閉されていた。

 

そこにある二人の男がやって来た。

 

一人はとても頭のきれるやつだった。

 

男1:おい、ここに来たはいいがなにもねぇじゃねーか

 

男2:・・・・・・・・・・・

 

男1:無視すんなよ!

 

男2:あ、ワリィ。
今ちょっとHについて考えててさ

 

男1:ったく、のんきなやつだぜ。
俺はタバコでも吸ってるから、
気が済んだら呼んでくれよな

 

そして男1はタバコに火をつけた

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ゆかがに水が溜まっていて、
電気が漏電していた』

『ドアや窓は全部しまっていてほとんど密閉されていた』

ようなので、

水が電気分解され、

室内は水素と酸素が充満している可能性がある。

 

そこで、

タバコに火をつけると…?

 

もしかしたら爆発するかもしれない。

 

男2の

『今ちょっとHについて考えててさ』

の『H』とは水素のこと。