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【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】安眠妨害

意味がわかると怖い話

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一仕事終えた俺は、
風呂から出た後そのまま寝室に向かいベットに飛び込んだ。

 

よほど疲れていたのだろうか、
すぐに眠気が襲いウトウトしてくる。

 

そしてあと少しで眠りにつくというとこで、
ドン!という扉を叩く音で目が覚めてしまった。

 

畜生、ふざけた真似をしやがって、
眠たくてしょうがない俺の気もお構い無しに、
ドンドンと何度も扉を叩いている。

 

相手にしても無駄なので
耳栓代わりにイヤホンをするがあまり効果は無い。

 

俺は寝るのを諦めて待つことにした。

 

それからしばらく扉を叩く音は続いたが、
少しずつ音が小さくなっていき、
最後にはピタリと止んでしまった。

 

やれやれようやく終わったか。
これでぐっすり眠れるよ。

 

しかし、炊事に洗濯か…
色々と面倒臭いことになりそうだけど、
まあいいか

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語り手は風呂場で人を殺した。

 

これが冒頭の『一仕事』

 

『しかし、炊事に洗濯か…
色々と面倒臭いことになりそうだけど、
まあいいか』

とあるため、

殺した相手は妻。

 

ただ、殺したと思っていた妻はまだ生きていて、

助けを求めて風呂場のドアを叩くが、

もうすぐ死ぬだろうから『相手にしても無駄』なので、

諦めて待つ語り手。

 

そして、

『それからしばらく扉を叩く音は続いたが、
少しずつ音が小さくなっていき、
最後にはピタリと止んでしまった。』

と妻は力尽きてしまった。

 

こうして、安眠を妨害していた妻は死に

結婚生活に終わりを告げた。

 

果たして、この後語り手は

幸せになるのだろうか…?