【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】読者の手紙

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>昔、某月刊少女漫画誌の読者の手紙を紹介するコーナーに書いてあった話。

 

その月のお題は『お母さん』で、みんなお母さんありがとう的な内容だった。


その中で一際目立っていたソレ。

 


『むかし、お母さんが死ねばいいのにと思って、、

お母さんのご飯に洗剤をかけました。

でも今はお母さんが大好きです。いつもありがとう。

(〇〇ちゃん・四年生)


編集部より…お母さんが無事でよかったね。これからは大切にしてあげてね。』

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学四年生となると、大体10歳くらい。

 

『むかし、お母さんが死ねばいいのにと思って』

『むかし』というのはいくつくらいのこと?

 

と考えると、この書き手は大学四年生?

 

文体が幼く感じてしまうのはわざと?

 

 

仮に小学四年生だったとしても、

小学四年生よりも昔の話で、

『お母さんが死ねばいいのにと思って、、お母さんのご飯に洗剤をかけました』

という発想をすることが末恐ろしい…。

 

 

というか、そもそも「お母さんありがとう」的な内容で

こんな話を持ち出す編集部もまた恐ろしいのだが…。