【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】迷子

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「迷子のご案内をします。3歳くらいの男の子。

アンパンマンがプリントされた長袖シャツに青色の長ズボン。
白いスニーカーです。右目の下にホクロがあります。

心当たりの方は迷子案内所までお越しください…。」


「繰り返し、迷子のご案内をします。

3歳くらいの男の子。妖怪ウォッチのジバニャン柄のパンツ。
おへその横にホクロがあります。

心当たりの方は、大至急、迷子案内所までお越しください…。」


「繰り返し、繰り返し、迷子のご案内をします。

3歳くらいの男の子。
左のお尻にホクロがあります。

心当たりの方は、大至急、大至急、迷子案内所までお越しください…。」

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由はわからないが、迷子の男の子が少しずつ脱がされている。

 

『大至急』と緊急性を求めていることから、

場内アナウンスの方は危険を感じている。

 

脱がしている人がこの場内アナウンスの方ではなく、

別の人で、男の子好きな人だったら…

 

男の子が危険な目に合わされる前に、

一刻も早く迎えに来て欲しいものだ。