【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】ベッドの下

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中学生の頃、友達の家に皆で集まって試験勉強をしていた時の頃。

 

仲間内ではその子だけ自室+ベッドで寝ていて、うらやましいなーという会話から、

 

都市伝説の、鎌を持ったおじさんがベッドの下に潜んでいる話になった。

 

その話を聞いて、友達は

 

「そんなのいるわけねーじゃんw」

 

と言ったので、皆で一斉にベッドの下を覗くと、そこには何も無かった。

 

つきあたりの壁まで、埃の玉一つ落ちていなかった。

 


彼は頭を抱えて絶叫した。

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

埃の玉一つ落ちていなかったということは、

直前まで何かが置いてあったということ。

 

流れ的には

『鎌を持ったおじさんがいた』

ということなのだろうが、

確信もないのに絶叫はできない。

 

ということは、もしかしたら

ベッドの下に置いてあった

大事なものが盗まれていたのだろうか…。

 

男の人がベッドの下に置き、

なくなっていたら絶叫するもの…。

 

家族とは非常に会いづらそうですね、

ってことにしておきましょう。