【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】どこまでも続く階段

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久しぶりに田舎に帰省してきた

 


田舎の裏山には神社がある

 

そして境内の奥には山頂へ向けての石の階段がある

 

子供の頃、どうしても最後まで登れなかった階段

 

物凄い角度と長さで、誰が使うのか不思議だった

 

両親も知らない、登った事がないらしい

 

 

帰省した時に神社に行ってみた

 

少しわかりにくかったけど階段は見つかった

 

30段位上に誰かが立っていた

 

『あのーその階段延々と続くから登らない方がいいですよ』

 

俺の言葉に彼は答えた

 

『ああ、大丈夫。上から来たんだから』

 

ああ、そうかwそれなら問題ない

 

 

 

しかし、あの階段には立て札すべきだよな

 

『どこまでも階段は続きます』ってw

 

 

【解説】

 

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも続く階段は、

『天国へと続く階段』とも言われたりする。

 

そのため、上から降りてきた人は、

天国から降りてきた人、

すなわち死んだ人、ということに…。

 

 

 

【余談】

 

目の錯覚によるものなのかわからないが、

写真家Paul Davis(ポール・デイヴィス)氏により、

天国へと続く階段が撮られている。

 

オーストラリアのボンダイビーチにある

David McCracken(デヴィッド・マクラッケン)氏作の彫刻

「Diminish and Ascend」のようだ。

 

神秘的なものに感じてしまうため、

気になる人は是非一度見てみてください。