【意味怖】意味がわかると怖い話まとめ

【意味怖】意味がわかると怖い話を読んで頭の体操を!捉え方は人それぞれであり、答えは一つであるとは言えません。解説も答えではなく、一つの捉え方。あなたがどう捉えたかを教えていただけると幸いです。


【意味怖】お岩さん

私「なぁ、お岩さんって知ってるか?」

 

友「あぁ。あれだろ?
確か侍が…理由は忘れたけど、
お岩さんっつー奥さんを殺しちまって、
それから…」

 

私「その奥さんが化けてでてくるようになって、
とうとう気が狂っちまうんだよ」

 

友「んで、その話がどうしたんだよ?」

 

私「実はな、、今、俺も同じ経験してんだよ」

 

友「…なに馬鹿な事言ってんだよ(笑)」

 

私「ハッハッハ(笑)
バレたか~
流石に化けてでてこなかったよ(笑)」

 

友「そらそうだ」

 

「「「ハッハッハ」」」

 

こうして、
二人は楽しく笑いましたとさ…

 

めでたしめでたし

 

 

【解説】

 

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【意味怖】うらないのやかた

先日、よく当たると評判の
【うらないのやかた】に行ってきた。

 

うらないのやかたと言うわりには、
民家の一部を…ってな感じで、
黒のスーツにサングラスをかけたイカツイお兄さんが、
占い師の所まで案内してくれたのだが…

 

本当に当たるのかな…

 

部屋に通させると、

 

「「はじめまして…あなた…苦労してますでしょ?」」

 

この館の女主人、
マダムイガズが私の顔を見るなり
いきなりそういい放った。

 

その瞬間、
ああ…。この人は本物なんだ…
っておもった。

 

「は、はい…。実は…」

 

「「…やっぱり…。
ワタシにはあなたの全てが視えています…。
結論から言うと、暫くここに通えば大丈夫ですが…
さぁ…楽になるためにも話してごらんなさい…」」

 

「は、はい…」

 

私はマダムイガズに今悩んでることを吐き出した。

 

私が話終わると、
マダムイガズが口を開いた。

 

「「そうですか…。
水晶玉で全て視えていましたが、
実際に聞くとお辛い感情がひしひしと伝わってきますね。」」

 

マダムイガズは私にそう言うと、
ある物を渡してきた。

 

そして…

 

「「あなたは今日からそれを
肌身離さず身に付けていなさい…
それには私の念が込められています。
どこにいても私の分身があなたを守って
必ず幸せを運ぶでしょう。
もし良いことがおきたら、
お代はその時で結構…
また…予約をとっておいでなさい…」」

 

マダムイガズのうらないのやかたは
一回2000円…

 

そしてこのお守りは8000円…

 

高いけど、
マダムイガズの力は本物だもの。

 

救われるならそれくらい…

 

…それにしてもこのお守り?みたいなやつ、
本当に効くのかなぁ…

 

そんなことを思いながら歩いていると、
一台の車が私に向かって突っ込んできた。

 

私はもうダメだ!

 

そう思いその場にしゃがみこんでしまった。

 

(ドン!!!ガシャーン!!)

 

…あれ
痛くない…

 

それもそのはず、
突っ込んできた車は咄嗟にハンドルをまげたのか、
私のすぐ横の電信柱に突っ込んでいたのだ。

 

ドライバーも無事だったみたい。

 

…すごい。

 

このお守りのおかげっ?!

 

その日から私に次々と災難が起こった。

 

スリにあったり、痴漢にあったり

 

しかしスリにあったその日の夕方、
すられた物が家のポストに入っていたり、
痴漢にあった時なんかすごくカッコいい男の人に助けてもらって、
メアドGETしちゃったりと…

 

す、すごい!!

 

マダムイガズは本物なんだ!!

 

私はウキウキしながらバイト先に向かった。

 

私のバイト先はカフェ屋さん。

 

制服に着替え、
店内を見渡すと…

 

…ん?!あの人…

 

マダムイガズ?!!

 

いや、でも…

 

ん…?

 

一緒にいる人、
もしかしてあのスーツの人?

 

私はマダムイガズ?に近づいた。

 

暫く見ていると
何か話しているようだった。

 

もう少し近づくと…

 

あ!この声!

 

確かにマダムイガズだ!

 

私はお守りのお礼を言おうと
マダムイガズに話しかけた。

 

するとマダムイガズは…

 

「「…コーヒーのおかわりはいらないわよ?
っていうか、
あなたさっきからジロジロ見てるけど、なに?」」

 

え…っ

 

「あ、あの、」

 

「「あなた、店員でしょ?客に対して失礼よ!
常連ならまだしも、
ジロジロみられる筋合いなんてないわ!」」

 

「も、申し訳ありませんでした。」

 

「「いきましょ!」」

 

マダムイガズは怒って
店を出ていってしまった。

 

私は次に行くときに謝ろうと思い、
制服に入れたお守りを握った。

 

…ん?

 

なんだろ…固いものが…

 

私は中を確認した。

 

っ!?

 

こ、これ…

 

そしてあることに気づいた。

 

さっきのマダムイガズの言葉…

 

そして、このお守り…

 

私は仕事を早退すると、
急いであるところに向かった。

 

 

【解説】

 

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